代表
韓国カンウォン国立大学バレエ学部舞踊学科卒業。
2002年韓国バレエ協会男子クラシックバレエ部門にて大賞受賞。05年韓国ユニバーサル・バレエ団に入団し、ドゥミソリストとして多くの作品に出演。在団中、06年韓国舞踊協会新人舞踊コンクールバレエ部門男子第1位、07年韓国舞踊協会新人舞踊コンクールバレエ部門男子特賞、09年韓国バレエ協会新人賞、バレエ部門銀賞を受賞。
11年東京シティ・バレエ入団。翌年『ロミオとジュリエット』で初主演を飾る。以来『ジゼル』アルブレヒト、『ベートーヴェン交響曲第7番』『Octet』『天地創造よりパドドゥ』(ともにウヴェ・ショルツ振付/日本初演)主演、『白鳥の湖』ジークフリード王子、『くるみ割り人形』コクリューシュ王子、『眠れる森の美女』デジレ王子、『死と乙女』(レオ・ムジック振付)、『コッペリア』フランツほか主要な作品で主演を務める。13、14、19年NHKバレエの饗宴に出演。 安定した技術と、のびやかさと繊細さを併せ持った表現力を発揮している。
講師
4歳からバレエを始める。
2007年 K-BALLET SCHOOL 入学
溝下司朗、高橋佳子、荒井祐子らに師事。
2012年 K-BALLET COMPANYへ準団員として入団。公演出演。
2013年 K-BALLET YOUTH 第1回記念公演「白鳥の湖」にて大きな2羽の白鳥を踊る。
2015年〜現在 東京シティ・バレエ団所属
「白鳥の湖」パドトロワ/花嫁候補、「くるみ割り人形」スペインソリスト/アラブソリスト/葦笛他、「コッペリア」時のワルツソリスト/スワニルダの友人、「眠れる森の美女」鷹揚の精、ウヴェ・ショルツ振付「Octet」、「ベートーヴェン交響曲第7番」など、各作品でソリストとして出演。
6歳よりバレエを始める。
鈴木瀧夫、西脇信雄、横井茂らに師事。
大学卒業後、テーマパークにて多数のレギュラーショー、イベントに参加。
都内ダンス専門学校、ダンススタジオの講師として子供から大人まで指導。
3歳よりバレエを始め、川上恵子、深川秀夫に師事。
兵庫県立宝塚北高校演劇科、ボリショイバレエ学校卒業。
2009年に東京シティ・バレエ団入団以降、『白鳥の湖』三羽の白鳥、パ・ド・トロワ、チャルダッシュソリスト『ジゼル』ミルタ、『ロミオとジュリエット』キャピュレット夫人、『くるみ割り人形』スペインソリスト、アラブソリスト、『コッペリア』曙の踊り等主要な役を踊る。
2016年日本初演『L'heure bleue』(イリ・ブベニチェク振付)では主役に抜擢され、2017年「TOKYO CITY LIVE2017」で日本初演された『Octet』(ウヴェ・ショルツ振付)では第2楽章を任される。
現在、ダンサー、バレエ講師、エネルギーワーカーとしても活動中。
3歳から母のもとでバレエを始め、6歳からは松山バレエ学校で学び、その後、金田こうのバレエアカデミーにて金田和洋、こうの恭子に師事し、YAGPに出場。
スカラシップ賞を受賞しキーロフ・バレエ・アカデミーに留学。
卒業後、サンフランシスコ・バレエ・スクールで学ぶ。
08年ルーマニアSibiu Ballet Theaterにソリストとして入団。
10年、ブカレスト国立劇場にソリストとして入団。
12年にはアメリカに活動の拠点を戻しTulsa Ballet Theaterに入団。
14年に退団し帰国。15年、東京シティ・バレエ団入団。「白鳥の湖」パ・ド・トロワ、「ジゼル」ペザント、「眠れる森の美女」青い鳥、「L'heure bleue」(イリ・ブベニチェク振付)、「Octet」(ウヴェ・ショルツ振付)3楽章ソリスト、「ベートーヴェン交響曲第7番」(ウヴェ・ショルツ振付)など、バレエ団の公演で主要な役を踊る。洗足学園大学で講師を務める。
1998年東京シティ・バレエ団に入団、2001年「シンデレラ」にて初主演。 以降バレエ団の主なレパートリーで主演を務める。 2006年「カルメン」では現代を生きるカルメンを演じ、第38回舞踊批評家協会新人賞を受 賞。2009年「ロミオとジュリエット」では少女ジュリエットを踊り絶賛を浴びる。平成19 年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員に選ばれThe Australian Balletにて1年間研鑽 を積む。ベルリンやカザフスタンのガラ公演に出演。今年2月東京グランドプリンスホテル 新高輪「飛天の間」で開催のチャリティーガラパーティに西島数博とゲスト出演。 現在、バレエ団や様々なバレエスタジオで後進の指導に力を入れ活動中。
12歳より大阪、アートバレエ難波津にてバレエを始め石川恵津子に師事。後に夏山周久に師事。2001年アメリカ、Walnut Hill School for the Artsへ留学。2009年松岡伶子バレエ団に入団。「ジゼル」にてアルブレヒト、「ロミオとジュリエット」にてマキューシオなど主要キャストを踊る。振付業を本格的にスタートさせ、同団公演にて多数の作品を発表する。2016年東京シティ・バレエ団に入団。同年入団初年度より「くるみ割り人形」コクリューシュ王子、翌年には「コッペリア」フランツなど主演を務める。 また「白鳥の湖」パ・ド・トロア、ウヴェ・ショルツ「Octet」では”NHKバレエの饗宴”などに出演。サロン公演にて「Sinfonia eroica」「numero5」や、オーケストラwithバレエ「ペール・ギュント」、トリプルビル「Synapse」などの作品を発表。2016年日本バレエ協会公演クレアシオンにおいて「Synapse」を上演。2020年よりバレエマスターとして後進の指導にあたる。 ウヴェ・ショルツ作品ではジョバンニ・ディ・パルマ氏、またパトリック・ド・バナ氏など海外招聘の振付家の補佐を務める。